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症状や特徴

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心や体に現れる変化

うつ病は心の問題だけではなく、そこから発展して肉体的にも影響が現れます。最初はやる気がなくなったり、何を教えても楽しめなかったりと精神的にネガティブになっていきます。心が弱ってくると肉体的にも変化が訪れるのです。食欲がなくなったり、眠れなくなったり、全身の倦怠感や頭痛など日常生活にも支障が出るほど酷くなるケースもあります。うつ病は気持ちの持ちようだと考えている方も少なくありませんが、脳への神経伝達による異常によって症状が重症化していくこともありますから、適切な診断を受けることが大切なのです。自分でうつだと自覚しているうちに専門クリニックへ足を運ぶことが改善への第一歩です。まずは問診から行います。そしてカウンセリングによってどのような治療を進めていくのが良いかが見えてきますから、後は専門医の指示に従って薬を服用してください。うつ病は様々な理由で発症します。ストレスや疲労が引き金になって発症することもありますし、女性の場合はホルモンバランスの乱れが原因でうつが悪化することもあるのです。代表的なのが更年期障害です。更年期障害の影響によってホルモンバランスが乱れ始め、精神的にもバランスが崩れてしまうのです。それが原因でうつの症状が現れることも少なくありません。また、妊娠中や出産後にもこのようなケースがあるので気をつけましょう。うつ病になったとしても抗うつ剤を服用すれば症状は改善していきます。神経伝達の異常を正常化する役割がありますので、摂取量や薬を飲むタイミングなどはきちんと守ってください。効果のある薬だとしても注意事項を守らなければ、症状が改善されないこともありますので使用上の注意をしっかりと守り服用しましょう。うつの治療は長い目で考えてください。短期間で治そうとは思わずに、長期のスパンで治療に取り組む必要があるのです。うつ病は一瞬でなるものではありません。色々なものが蓄積されて表面に現れるのですから、治療に関しても一瞬でなるも治るものではないのです。症状を改善させるためにも薬物療法だけではなく十分な休息も必要です。